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肩甲骨の内側が痛くなる(東大阪 整体 献身堂)

肩甲骨の内側が痛くなる(東大阪 整体 献身堂)

肩甲骨の内側が痛くなる人がいます

 

肩甲骨の内側にある筋肉は背骨に肩甲骨を近づけて少し挙上する筋肉になります

 

この筋肉が痛いということは

 

筋肉が伸びすぎているか

 

筋肉が収縮しすぎているか

 

のどちらかになります

 

 

 

私の経験ですが痛がられている方の多くは

 

 

肩が巻き肩になっています

 

 

つまり肩甲骨が背骨からかなり離れた所にあることが多いのです

 

 

しかも私が肩甲骨をもって背骨に近づけようとしても

 

 

なかなか近づけられないぐらいに

 

 

動かないことがあります

 

 

 

これは胸部の大胸筋と呼ばれる胸の筋肉が伸張しなくなっているからです

 

 

 

 

胸の筋肉が伸張することで肩甲骨を背骨に近づけることができるのです

 

 

 

 

何が言いたいかと言うと

 

 

 

背中が痛い人は前の部分である大胸筋が問題なのです

 

 

 

なので、背中にシップや塗り薬を塗っても効かないことがあるのです

 

 

 

大胸筋をしっかり緩めて上げることで

 

 

肩甲骨を動かすことができるようになり

 

 

 

動かせられるようになってから

 

 

 

背中の筋肉を鍛えることが大切なのです

 

 

 

 

 

痛みが取れたら再発しないように筋トレすることが本当に大切です

 

 

 

 

日常生活習慣で背中が痛みを出すので

 

 

 

筋トレを習慣の中に入れることで再発を予防することができるようになります

 

 

 

筋肉はご自身で努力しない限りはつきません

 

 

 

薬では筋肉はつきませんので

 

 

しっかりとトレーニングが必要になります

 

 

 

 

トレーニング内容は

 

お腹を両手で押えてから両方の肩甲骨を背骨に近づけるように胸をはります

 

 

このとき、アゴをしっかり引いて行ないます

 

 

 

この状態を20~30秒間、深呼吸をしながら維持します

 

 

これを3~5回、朝昼晩と繰り返すのです

 

 

 

 

ぜひ、いまから始めて頂くことをオススメします

 

 

 

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