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首すじが痛くなる行動として一番多いのが

 

アルコールを飲んでソファーで寝ることです

 

これをすると翌朝には首が痛くなると思われます

 

 

 

 

 

なぜ、アルコールを飲んでソファーで寝ると首が痛くなるか

 

 

考えたことありますか？

 

 

 

実はアルコールを飲むと痛覚が鈍るのです

 

 

痛覚が鈍るということは痛みを感じにくくなるので

 

 

寝返りをしなくなるのです

 

 

寝返りは体の痛みを感じて体位を変換させる自己防衛本能なのです

 

 

 

しかし、そのスイッチは体の痛みですのでアルコールで痛みが鈍ると

 

 

寝返りをしない状態で寝続けることになるのです

 

 

 

そうすると同じ部分をずっと体重で押しつぶされることになり、翌朝にあると痛みが出るのです

 

 

 

 

また、ソファーで寝ることを限定しましたがソファーは寝るには若干狭いのです

 

 

 

つまり、寝返りがしにくいのです

 

 

また、肘掛けを枕にして寝ると寝る時の頭の高さが高すぎるために

 

 

首に緊張が入ったまま寝ることになり

 

 

睡眠を5～8時間取ったりすると

 

 

その間、ずっと首が緊張していることになります

 

 

 

 

そのために痛みがでたりしますし、

 

 

そんな状態で首を急に捻ったり、持ち上げたりすると寝違えが一発でおきてしまうこともあるのです

 

 

 

そうならないためにも

 

 

寝具をしっかり調えて寝る必要があります

 

 

 

枕の高さや、マットの柔らかさなどで

 

 

 

睡眠の質が変ります

 

 

 

寝る状態も仰向け、うつ伏せ、横向きと色々あります

 

 

 

寝方についての詳細は　こちら→　https://kenshin-do.net/blog/health/20220126-1770/

 

 

 

一旦、寝違えになると長引くことが多いので

 

 

ご注意下さい

 

 

 

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