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腰の骨も変形を起こす（東大阪 整体 献身堂）
膝や股関節の骨が変形することは変形性膝関節症や変形性股関節症で有名なのですが
腰の骨（腰椎）も変形することをご存じでしょうか？
腰の骨が変形すると
骨の変形してトゲになっている部分が神経に当たったり、筋肉を圧迫したりすることがあります
この場合、痛みやしびれが症状としてでてくることがあります
骨の変形の大きな原因としては骨粗しょう症です
骨粗しょう症になると
自身の体重を骨が支えられなくなり
空箱の段ボールの上に重たい荷物をおくと下の空箱がつぶれるように
骨が変形していくのです
骨が一度変形すると元には戻りません
腰骨を真横から見ると前部がほぼ長方形になっているのですが
変形がおこるとくさび型になっていきます
積み木で例えるなら
長方形の積み木を積み上げていくのは簡単なのですが
台形の積み木を積み上げて行くと途中で崩れてしまうように
骨も体を支え切れなくなり筋肉でむりやり支えるしかなくなるのです
そうすると非常に疲れやすいカラダとなり
寝ている状態が楽だからと徐々に寝ている時間が長くなり
最終的に寝たきりになるのです
そうならないためには骨粗しょう症を予防する必要があります
骨粗しょう症を予防するにはカルシウムを摂取するのはもちろんなのですが
運動をして筋肉を動かす必要があります
筋肉を動かすと骨を引っ張る力が生まれます
それが刺激になり骨が強くなります
人間の体は使わないものは排除していく傾向がありますので
しっかり、毎日使うことで強化していくことが大切です
記憶や筋肉、骨密度は日々の努力で維持されます
努力を怠ると退化していくので
お気をつけ下さい
ご自身でストレッチや運動がなかなかできない方は
献身堂にて一緒にやってみませんか
１人でできないことも一緒にすることで長続きすることがあります
どうぞ、お試し下さい
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