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おしりが大きいと腰痛になりやすい（東大阪 整体 献身堂）
俗に女性の胸が大きいと肩がこりやすいといいます
これは胸の重さで肩が随時引っ張られているためになるのですが
それと一緒で
おしりが大きい場合、おしりの筋肉の量が多いことを意味するので
おしりの筋肉の重さで腰が随時引っ張られている状態になるのです
そのために腰痛になってしまうことがあるのです
特に中年になるとおしりの筋肉が重力に負けて下がってきます
下がるということは
どこかが引っ張られることを意味するのです
人間の皮膚は継ぎ目がないタイツと一緒ですので
1箇所だけが変化するのではなく
一つの変化が全身のどこかに影響を及ぼすことがあってもおかしくはないのです
腰痛にならないように予防するには
おしりの筋肉が下がらないようにしっかり鍛えて、持ち上がるようにしないといけないのです
おしりの筋肉が持ち上がることで
腰が引っ張られなくなり
痛みが出にくくなります
おしりの筋肉を鍛える方法としては
壁に手をついて
おなかを引っ込めて
両親指がそろうように両足をそろえてから
つま先立ちを10～20秒維持することを30回することを
毎日継続すると2～3ヶ月で
おしりの筋肉に変化が出てきます
簡単な体操でどこでもできますのでお試し下さい
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