ニュース&ブログ
NEWS&BLOG
塩分は体でなにをしているのか(東大阪 整体 献身堂)
高血圧になるので塩分を控えられている人もいると思いますが
そもそも塩分とは体でどのような作用が行なわれているのかをご存じでしょうか
正しく知っておかないと体に悪いことをしているかもしれません
では、余分な塩分が増えるとどうなるのでしょうか
答えは血液が増えます
血液が増えすぎると心臓や血管内の一定量を超えるのです
血管が押し広げられると血圧が上がり、
高血圧や動脈硬化を引き起こすことに繋がって行きます
これは皆さんある程度していると思います
しかし、塩分をとる量が少なくなると体にどのような変化が起こるのかは
なかなかしらないと思います
摂取する塩分が少なすぎると
#循環不全
#血圧低下
#脱水症状
#ショック症状
#立ちくらみ
#むくみ
などの症状がでることがあります
また新陳代謝が低下しますので
お肌があれることがあります
また、私たちが身体を動かす時、神経細胞を伝わる電気信号の働きをするのが、塩の成分であるナトリウムイオンですので
塩分が少なすぎると体が動かしにくくなる可能性があります
なので、過度に塩分カットの食事をし続けると体に悪いことが分かると思います
一応、1日に摂取する塩分の推奨ガイドラインは2.3gとなっています
塩分の代わりにスパイスや出汁などで補うことでおいしい食事を工夫することができます
前述した塩分が足りていないときの症状に思い当たる人はもしかすると塩分が足りていないために
症状がでているかもしれませんので
塩分量を確認されるのもよいかもしれません
ご参考までに
#土日祝営業 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#東大阪市 #八尾市 #大東市 #塩分