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正座ができない人の特徴(東大阪 整体 献身堂)

正座ができない人の特徴(東大阪 整体 献身堂)

正座ができない人の特徴

 

太ももの前部(大腿四頭筋)の緊張が高く伸びにくい

 

膝裏が固くなっている

 

ふくらはぎがパーンと張っていて、アキレス腱の緊張が高い

 

ねんざや腰痛の経験がある

 

姿勢が悪い

 

長時間の立ち仕事

 

などの特徴があります

 

 

 

正座ができない主な原因としては関節が考えられます

 

足首の足関節、ひざ関節、股関節の1つでも可動域が狭くなったり、固くなったりしていると正座ができない

 

 

これは、ねんざや骨の変形、靱帯や筋肉の損傷の後遺症などで起こります

 

 

 

正座ができない人は

 

しゃがむことが難しくなったり、

 

ジャンプがしにくくなったり、

 

つまずきやすくなったり、

 

ケガをしやすくなったり

 

 

という弊害が起こることがあります

 

 

 

正座ができるようになれば

 

関節の可動域や固さが改善されている指標になります

 

 

まずは太ももの前部の大腿四頭筋、ふくらはぎとすねのストレッチをしっかりやることが大切です

 

 

 

大きなお風呂があるようでしたら、お風呂に入りながら正座の練習をするのも効果が見られます

 

 

お風呂でやるのは怖いという人の場合は

 

ストレッチをしっかりとやることが大切です

 

 

ふくらはぎの場合は仰向けで寝た状態で股関節を45°曲げた状態でバスタオルを足裏に通してひざをのばして両手でバスタオルを引っ張ます

 

これを20~30秒間、維持します

 

 

 

太ももの場合は

 

 

うつぶせに寝た状態で太ももの下に枕を入れて、ひざを曲げてかかとがお尻につくように持って行きます

 

手が届くのであれば、足首を手で持ち、太ももの前の部分がつっぱるようにストレッチを20~30秒間、維持します

 

 

 

足首の場合は

 

イスに座った状態で手を用いて足先をあげた状態を作って20~30秒間、維持したり、

足先を下げた状態で20~30秒間、維持したりします

 

 

 

これらを1セットとして3セットを毎日して頂ければ、2~3ヶ月で関節の可動域に変化が起こりますので

 

 

継続して頂けることが大切です

 

 

 

関節は一度固くなるとなかなか柔らかくなりませんので

 

根気よく続けてストレッチすることが大切です

 

 

 

冠婚葬祭で正座する機会があると思いますので

 

いまからストレッチ始めてみませんか

 

 

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