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手首にまつわる病気やケガ(東大阪 整体 献身堂)
手首は小さな骨が寄せ集まって構成されている
非常に不安定な関節になります
手首の関節面を構成するのは5つの骨です
構成する骨が多いほど骨のバランスが悪くなりやすいのです
そのため不調が出やすいのです
有名な病気やケガについて列挙します
①橈骨遠位端骨折:転倒したときに手をついて手首を骨折する場合になりやすい
②手首の腱鞘炎:生活動作や仕事の動作で手首を使うことが多い
③ドケルバン病:親指を曲げると手首の親指側が痛い
④インターセクション症候群(腱交叉症候群):手の甲側の手首から肘までの間の肘よりの部分が痛んだり腫れたりする
⑤キーンベック病(月状骨無腐性壊死):きっかけなく手首が痛い
⑥ガングリオン:手首にできる脂肪の塊
⑦三角繊維軟骨複合体損傷:手首の小指側が転倒してから痛い
などがあります
転倒したときは移動スピードや体重、持っている荷物の重さなどが関わり
小さいケガから大きなケガまでいろいろあります
痛みがそれほど出ていないので大丈夫とは思わずに検査を受けられることが大切です
検査で骨折がなければ
骨の位置の調整をして、筋肉トレーニングをすると
日常生活動作ができるレベルにもどりやすいです
骨を元の位置に戻して筋肉を鍛えることが基本になります
骨の位置が1mmでもズレていたら人間は違和感を感じるものなので
けっこう敏感なのです
爪の間に物が挟まっていたり、歯と歯の間に物が挟まっていることも
感じ取ることができるぐらいですので
転倒したら体のメンテナンスをお忘れなく
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