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肩こりの原因ってあごから!?(東大阪市の整体 献身堂)
肩こりとあごや舌が関係していると言われてピンと来る人おられますか?
実は関連が深いですなぜならあごと胴体を筋肉(特に首の筋肉)で繋がっているからです
当たり前だと思われる方もおられると思いますがその通り当たり前なのです
そうすると姿勢が悪く左右で肩がどちらか下がっている場合
あごを引っ張る筋肉(口を開ける筋肉)の力が左右同じはずがないのです
なぜなら肩が傾いているから
そうするとどちらかが無理に引っ張らないと口がまっすぐに開けることができず
左右どちらかに寄りながら開くことになり、大きく口を開けられなかったり
あごの音がなったりするようになります
そうすると噛み合わせが悪くなります
噛み合わせが悪くなると舌を噛みやすくなります
口の中は狭いので歯のすぐ横が舌なので舌の動きしだいて
噛んでしまうのです
舌は筋肉でできています
骨は一切ないです
なので首や肩の筋肉の緊張がそのまま舌にも反映されます
脳梗塞のとき舌の神経が大丈夫なはずなのに
舌の半分が最初動かしずらい状態になることがあります
これが人間がパーツごとで出来上がっているロボットではなく
全部が繋がっている一つの生物だという証拠になります
なので、肩こりや首こりがひどい人の場合、あごの関節が悪くなる人も出てきます
顎関節症ですね
逆に噛み合わせが悪くて肩こりになる場合もあります
歯医者で虫歯の治療でかぶせ物をして歯の高さが合わなかった場合
肩がこる経験をされたことある方多いと思います
噛みしめるときの左右のあごの筋肉のバランスが悪く過緊張緊張している方の筋肉の緊張が首、肩の筋肉に伝搬して
肩こりや首コリが起こっている場合があります
なので、歯の治療中に肩こりや首コリを治そうとしてもなかなかよくならない
場合があります
大多数の方はあごや舌が関わるとは思わないので湿布や薬やマッサージを
ご自身でされて治そうとしますが
いろいろ試して変化がない場合は原因は別のところにあります
どうしたら体の不調が治るのかと悩まれている方
病気を治すときは決して一人で悩まないで下さい
周囲の人にご相談して下さい
きっと助けてくれる人が現れます
すでにこのページを見られてご縁ができましたのでいつでもご相談ください
お待ちしております
献身堂 馬野