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ひじの痛みの原因は(東大阪 整体 献身堂)
ひじ関節の痛みの原因としては
スポーツでの繰り返し運動での酷使や
重いものの運搬などの重労働での酷使、
ひじ関節内での骨折や靱帯損傷、
関節内での炎症
転倒などによる外傷
が考えられます
関節面は軟骨で覆われていて、
関節を酷使することで骨が露出して痛みが出やすくなることがあります
また、骨の変形により突起ができることがあり、それが筋肉や腱を圧迫して
痛みを伴うことがあります
ひじの病気としては
#肘部管症候群
#上腕骨外側上顆炎 (テニス肘)
#肘内障
#上腕骨顆上骨折
#離断性軟骨骨炎 (野球肘)
#骨端軟骨損傷 (野球肘)
#剥離骨折 (野球肘)
#靱帯損傷 (野球肘)
#変形性ひじ関節症
#前骨間神経麻痺
#後骨間神経麻痺
#尺骨神経麻痺
などがあります
テニス肘や野球肘は病名ではなく
あくまで総称になります
このような病気にならない様にするには
運動後のストレッチやマッサージが大切になります
ひじの関節は上腕部と前腕部とからなり
骨の連結は一直線ではなく、ひじの所で上腕骨に対して約10°~20°外側に角度があります
つまり、骨が一直線になっていると痛みやしびれ、関節の可動域の減少などの症状がでる可能性があります
逆に外側に角度が大きすぎても
ひじの曲げ伸ばしがしにくくなったり、神経を圧迫する可能性があります
ひじの関節面は名刺を対角線上に折り紙のように曲げたときと同じです
正方形だとピッタリと重なりありますが
名刺は長方形ですので重なり合いません
ひじの関節面も同じですので
上腕骨と尺骨が折り重なる様に肘を曲げると
ひじにストレスがかかるのです
まるで、名刺を折った後に先と先をピッタリと無理矢理重ねようとするかのように
関節にストレスがかかるのです
そのために、ひじの関節は曲げ伸ばしを何度も繰り返したり
重たいものを持ち上げたりすると痛めやすい傾向があるのです
どの関節も消耗品です
しっかりとメンテナンスされることをオススメします
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