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足の付け根の痛み変形性股関節症(東大阪 整体 献身堂)
股関節の病気は
全国でだいたい400~500万人いると言われています
大半が変形性股関節症の患者さんだそうです
40~50代の女性に多い傾向があり、
痛みを我慢しながら生活されていて
我慢できなくなってから病院に行かれることが多く
そのためにかなり病気が進行している人が多いようです
変形性股関節症とは
太ももの骨(大腿骨)と骨盤(臼蓋)の軟骨同士がぶつかり
すり減って、炎症を起こしたり、骨の変形が引き起こったりすると考えられています
変形性股関節症の要因としては
肥満
重労働
スポーツ
階段の昇り降り
などがあります
骨盤ですが日本人は浅いと言われています
そのために太ももの骨が比較的移動しやすい様です
股関節は後ろ側が骨である程度覆われていますが
前側は靱帯でフタをしたような状態ですので
後ろに移動するよりも前方に移動することが多くなります
整体院献身堂では当て木とゴムハンマーを用いて
移動した太ももの骨を元の位置に戻すように刺激を与えます
そうすることで
股関節の噛み合わせがあるようになり
痛みや可動域制限が軽減されていきます
良好な状態を維持するには
お尻の筋肉や太ももの筋肉をトレーニングする必要があります
人体は骨を中心として筋肉が左右から引っ張る
綱引きのような状態になっていることが多いです
なので、片方に骨が寄りすぎる場合、反対方向の筋肉を鍛えることで
真ん中に筋肉をいじすることができるようになるのです
人間は使い勝手のよい方ばかりを動かす傾向がありますので
苦手な方を動かす努力が必要になります
それが筋トレになります
字を書くのが右手が得意だけどケガをして
仕方なく左手で字を書く練習をするように
筋トレを頑張る必要があります
何歳から筋トレをやり始めても筋肉が増強されることが
分かっていますので
諦めなければ鍛えることができます
頑張って体のメンテナンス始めてみませんか
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