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姿勢が悪くなるとなる症状と体操(東大阪 整体 献身堂)
姿勢が悪くなって起こる不快な症状は
#頭痛
#めまい
#歯の食いしばり
#肩こり
#首コリ
#便秘
#腰痛
#手のしびれ
#坐骨神経痛
#冷え症
などがあります
姿勢をセルフで改善するには
仰向けで首の後ろにタオルを巻いた物を入れて体操をするのです
大きさは
120×60cmぐらいの厚みが少しあるタオルを用います
薄いものは二枚重ねにしてください
半分の長さにして、折り目側から丸めていきます
そうすると棒状になります
理想としては直径が8~10cmぐらいです
直径が太くなり過ぎると首に負担が大きくなったり
逆に直径が小さすぎると首に当たらなかったりするので
なるべく太さを調節していただけるとよいです
ポイントとしては仰向けに寝て、タオルを首の後ろに入れた状態で
アゴをひくとまっすぐに天井が見えるかどうか
呼吸が苦しくないかどうか
タオルと首との間がすき間がないかどうか
肩が浮き上がっていないかどうか
などを確認して下さい
最後の肩が浮き上がっている状態ならタオルを肩の下に入れて頂き
すき間がないようにしてもらうとよいと思います
この状態ができたら
体操になります
体操は仰向けの状態で
①首回旋
肩が動かないように首だけを右に回旋させて3~5秒間キープし、
次に左に首を回旋させて3~5秒間キープすることを1セットとします
だいたい3~5セットします
②腰回旋
仰向けで肩と首が浮かない様にして
両膝を立てます
その状態から両膝をそえて右に腰を回旋させて3~5秒間キープします
次に両膝をそえて左に腰を回旋させて3~5秒間キープすることを1セットとします
これを3~5セット繰り返します
③寝返り運動
右への寝返り
仰向けの状態で左膝を立ててから右に首を回旋させて、次に腰を右に回旋させる
これを3~5秒間キープします
左への寝返り
仰向けの状態で右膝を立ててから左に首を回旋させて、次に腰を左に回旋させます
これを3~5秒間キープします
ここまでを1セットとします
これを3~5セット行ないます
これをすることで
姿勢の悪さを軽減させていくことになるのです
寝返りは背骨のひねり運動です
体の筋肉が衰えてくると
タオルを絞った状態にすると立たせることができるように
人間の体も背骨をひねってなんとか立とうとするのです
そのため、しっかりとひねり動作をすることで
絞られたタオルをほどくように
体のねじれをほどいていくことで姿勢改善を目指すのです
毎日することで
体に染みついたねじれのクセがなくなっていきますので
ぜひ続けて下さい
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