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ひざの水とは（東大阪 整体 献身堂）
よく
ひざに水がたまるといいます
正確にはひざ関節内（骨と骨の間）に炎症が起きて
関節をスムーズに動かすための潤滑油である
関節液が増加することを
ひざに水がたまるといいます
この場合、関節包という膜で覆われた中にたまるので
注射で抜き取ることができるのです
関節内に水がたまると
ひざを曲げ伸ばしいたときに
水風船を踏むような圧力がひざ内部に起こります
つまり、破裂しそうな状態になるので
ひざに水がたまっているとひざの曲げ伸ばし時に
痛みが生じるのです
平地を歩いている時で体重の約３倍のストレスがひざ内部にかかります
階段をのぼるときで約５倍、
階段を降りるときで約６倍
と言われています
しかし、ひざ関節内部に水がたまってなくても
ひざの曲げ伸ばしが痛いときがあります
それはひざ裏がむくんでいるときです
これはひざの関節包の外部に水がたまっているので
症状としてはひざの関節包内部に水がたまっているときと同じ症状がでます
しかし、関節包内部ではないので注射で抜くことができません
この場合の対処としては
ひざ裏にリンパマッサージをしてから
湿布をひざ裏に貼ることで
皮膚が伸びないようにします
皮膚がのびるとひざ裏がむくみやすくなるので
なので、ひざが痛いから湿布をひざの前部貼ればよいというものではないのです
ご自身では分かりにくいかもしれません
目安はひざ裏が膨れているとむくんでいます
また、ひざ裏の皮膚がたるんでいたりすると過去にむくんでいた可能性がありますので
再度むくむ可能性があります
関節内部か外部かわからない時は
まずはひざ裏に湿布を貼って改善するかどうか見て下さい
ひざ裏に湿布を貼って改善しない場合
関節内部に水がたまっている可能性があります
献身堂では関節内部で水がたまるのは関節面がきちんと合わさっておらずに
ズレていると考えます
ひざ関節面のズレを調節してから
ひざの筋肉を鍛えて
骨同士がぶつからないようにしていきます
そうすることでひざに水がたまりにくくなっていきます
今からでもひざの痛みを改善するために
頑張ってみませんか
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