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骨粗しょう症になりやすい食べ物(東大阪 整体 献身堂)
日本人の女性で60歳代で3人に1人は骨粗しょう症と言われています
骨密度は40歳代までは維持できるといわれていますので
40歳代までにどれだけカルシウムをため込めるかが大切です
50歳代からは下降の一途になりますので・・・・・
そこで気を付けないといけないのが食べ物です
体内にカルシウムを吸収するときに阻害してくる物があります
それが
リン
です
もともと骨を形成するためにリンは欠かせない栄養素ですが
大量に摂取するとカルシウムを吸収するときに阻害するようになるのです
この リン がリン酸塩という形で含まれているのが
清涼飲料水や加工食品、インスタント食品、スナック菓子になります
また、カルシウムは尿と一緒に排出されやすい傾向があり
頻尿になるとカルシウム不足になります
排尿を促す、利尿作用がある
コーヒーやアルコール類など
がそれに当てはまります
そして、気を付けないといけないのが
塩分です
塩に含まれるナトリウムがカルシウムと結合すると
排尿作用が促進されます
なので、
塩辛い物
は取り過ぎないようにしないといけません
人間の体を支えている骨が悪くなると姿勢が悪くなり
姿勢が悪くなると
腰痛や肩こりに繋がってきます
骨粗しょう症は万病のもとと考えます
お気をつけ下さい
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