ニュース&ブログ

NEWS&BLOG

足がつりやすい人の靴の減り方(東大阪 整体 献身堂)

足がつりやすい人の靴の減り方(東大阪 整体 献身堂)

【足がつりやすい人の特徴】

長時間、同じ姿勢で特定の筋肉が持続して収縮していることが多い

日頃運動不足なのに、たまに重労働をして筋肉を酷使する

日中に水分補給をあまりせずに出歩く

ストレッチをする習慣がない

シャワーですませることが多い

睡眠不足

などがあります

そして、今回のテーマである靴の減り方ですが

足をつりやすい人の場合、靴の減り方にも特徴があります

どんな特徴かというと

足の指の付け根周辺が特にすり減っていることが多いのです

これは、重心が前方に移動して普通に立っているのに

背伸びをしているような体重の乗せ方をしているためです

そうするとどうなるかというと

背伸びの時に一番力が入るのは

ふくらはぎの筋肉です

ふくらはぎの筋肉が過緊張状態になると

アキレス腱の緊張が高い状態になり

足がつりやすくなるのです

ふくらはぎの筋肉は

体重を持ち上げることができるぐらい強力です

自分の体重分の重りを腕で持ち上げるとしたら到底持ち上げられないと思いますが

背伸びができるということはふくらはぎの筋肉が体重を持ち上げていることになりますので

すごく強力な筋肉であることが分かってもらえると思います

その筋肉が重心が前に行くことで倒れないように踏ん張り続けることになり

過緊張になるのです

重心が前方に移動するのは

前屈みや

お腹を突き出した妊婦さんの姿勢などが

当てはまります

本来の重心の位置はくるぶしの指二本分、前方のところになります

それよりも重心が前方になると

体全体が前傾姿勢になっています

無意識に前傾姿勢になっているのを修正しようとして

反り腰になっている人もいます

正しい姿勢を意識して立てるようになっていくと

腰や膝などの痛みや首肩コリなどになることが減少します

正しい姿勢については こちら→ https://kenshin-do.com/news/164/

一度、靴を裏返してみてどの部分がすり減っているのかを確認してみて下さい

指の付け根付近がすり減っているようでしたら

足がつりやすく、また姿勢が悪くなっているかもしれません

ご注意を・・・・・・

#足がつる #悪い姿勢 #靴のすり減り 
#東大阪市 #八尾市 #大東市 
#整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 

072-968-7654 ご予約