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湿度が高くて

なんか体の調子が悪いと感じたことがないでしょうか

湿度が高すぎる状態のところに長時間いると

人間はどうなってしまうのでしょう

有名な症状としては

#冷え

#自律神経の乱れ

といった2つがあります

湿度が高いと

冷えを引き起こすそうです

人間は、汗をかいて体温調整をします

湿度が高すぎると汗をかきにくくなり、

代謝や血液循環が滞ることになります

そうすると体内の水分や老廃物をため込むことになり、

頭痛や肩こりのような症状がみられ、むくみやだるさにも繋がります

参考サイト　http://www.sano-ph.co.jp/yomoyama/4909

もう一つの症状は

自律神経の乱れです

自律神経は体温を一定に保つために体を調節する役目があります

自律神経は交感神経と副交感神経が入れ替わってバランスをとります

関係としてはシーソーの様な関係で

どちらかが優位になれば反対は劣位になるのです

高湿度になると副交感神経が優位になることが多く

副交感神経が長期で優位になると

体が重い

車酔いしやすい

冷え

食欲不振

むくみ

下痢

頭痛

不安感

不眠

といった症状が出ることがあります

自律神経を整える簡単な方法としては

呼吸法があります

深呼吸をすれば副交感神経が働きやすくなり

タイミングを早くして浅呼吸で回数を多くすると

交感神経が働きやすくなります

自律神経を意識的にコントロールすることができるのは

呼吸法だけです

高湿度でなんとなく体調が悪いと感じたら

呼吸を整えることでよくなるかもしれません

参考サイト　
https://www.mochihada.co.jp/column/238
http://gleenseikotsuin.net/archives/1201
https://tenki.jp/suppl/usagida/2015/07/08/4491.html

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