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40代50代の女性に多くみられる症状が

#股関節の痛みや違和感

#お尻の痛み

#太ももの痛み

#ひざの痛み

#左右に少し揺れながら歩く

#あぐらやつめ切りがしにくくなる

といった症状がある方は

#変形性股関節症

の可能性があります

変形性股関節症は

全国で400～500万の人がなっていると考えられています

股関節にかかる負担で一番大きなウエートを占めるのが

#体重

です

片足立ちのときに股関節にかかる負担は体重の約3～4倍

歩く時は体重の約10倍と言われています

なので、60ｋｇの人の場合

歩く時には約600ｋｇもの負担が股関節にかかることになります

その負担量を骨粗しょう症になっていると骨が耐えられるワケがありません

変形していくのは想像できると思います

なので、

変形性股関節症を予防するには

体重をある程度落して、骨粗しょう症にならないように

カルシウムなどの栄養をとり

適度な運動をして骨に刺激を入れて

丈夫な骨を維持する必要があります

しかし

日本人は股関節の凹側が浅いと言われています

なので、骨の軸がずれやすいと考えます

献身堂の施術では当て木とゴムハンマーを用いて

骨を元の位置に戻すことを目的として施術します

そうすることで

関節の噛み合わせがよくなり

可動域の拡大や痛みの軽減ができるのです

放置していても治るのは20代30代までとお考え下さい

年齢が上がれば、上がるほど

体は治りにくくなるものとお考えになり、

日頃からのメンテナンスをしていくことをお勧めします

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