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体重増加で体に起こること(東大阪 整体 献身堂)
運動不足や間食などでの食べ過ぎによって
体重が以前よりも増えてしまうことがあります
体重が増えることで体に起こることがあります
なにかというと
腰痛
膝痛
です
体重が増えることで
体を支える背骨のクッションである椎間板への負担が増加します
人間の骨格ができがあがるのが20代です
つまり、20代のときの体重を支えるように骨格が構成されていると考えると
20代よりも10kg体重が増えるとすると
ずっと10kgの重りを持ち上げていることになります
ましてやしんどいからといって体から分離することもできないのですから
大変な負担になります
体重が増えやすい部位としてはお腹になります
つまりお腹に重りがついているような状態になります
重たい荷物を持ち上げる時
私たちは腰を反らしておなかの上に荷物を載せようとしますので
体重が増えると荷物を持っていなくてもお腹に脂肪がついているために
反った姿勢をとりやすくなります
そうすると
腰の椎間板に大きな負担がかかり
ヘルニアなどの病気になることがります
なので、体重をコントロールすることが
腰痛を予防することに繋がるのです
体重をコントロールするには
お風呂上がりに体重計に乗って計測するクセをつけることが大切です
しっかりと数字で記録することで
自覚することができます
そうすることで腰痛になりやすい体質を回避することができます
そして、体重が増えること影響が多きのが膝(ひざ)です
体重が重たくなればなるほど、膝(ひざ)の上の骨と下の骨がぶつかるリスクが高まります
体重が軽いと膝(ひざ)関節のすき間を保つことができ
膝(ひざ)の痛みを回避することができるのです
体重を増やしすぎず、美味しい物を食べ続けるためにも
体重管理は必要なものなのです
20代の体重と比べて10kgも増えているようでしたら
今日から増やさないように管理を頑張ってみませんか?
そうすることで腰や膝(ひざ)の嫌な痛みをさけられるようになります
一緒にがんばりましょう
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