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なぜ夜間痛が起こるのか(東大阪 整体 献身堂)
夜間痛がなぜ起きるのかですが
いろいろな原因があります
①炎症
②冷え
③筋肉の過緊張
④寝方
などがあります
また、副交感神経が優位になる夜間ですので
体がむくみやすくなることで痛みを生じやすくなります
夜間痛の対策としては
痛みが出るところはできるだけ冷やさない
タオルやカイロなどを用いて汗をかきすぎない程度に保温することで
痛みを緩和させることができることもあります
また、寝方で注意しないといけないのが
痛みが出ている部位が心臓よりも低い位置にならないように工夫する
寝ているときは心臓のポンプ作用も緩やかになっていますので
なかなか低い位置の血液を上に移動させることができません
そうすると心臓よりも低い位置でむくみやすくなり
痛みがある部位を刺激してしまう可能性があります
なので、仰向けで寝るときはクッションや枕を用いて心臓よりも下にならない様に配置します
横向きになる場合は痛みが出る部位を上にして、できるだけ抱き枕を用いて
寝る時の体勢を安定化させます
そうすることで夜間痛を軽減できる場合もあります
深い睡眠をとることで細胞の再生を促すホルモンが脳からでます
睡眠の質が悪いと回復するまでに時間がかかってしまうので
できるだけ良い環境を整えることが大切です
献身堂では夜間痛がでる部位にお昼までにさらしを巻くことをオススメしています
痛みが出る部位が腫れることで痛みがでることが多いので
一番むくみにくい日中にさらしを巻くことで夜の眠るための準備をするのです
そうすることで痛みが出る部位が腫れ上がることが減少するので
7割の方に効果がありました
やってみて、痛みがきつくなる場合はすぐに止めてください
なぜ、さらしがよいかというと痛い部位の太さが変っても締め直すことで
毎回フィットさせることができるので
毎日の体の変化に合わせて調節できるところが素晴らしいからです
薬局などで購入できるので一度お試し下さい
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