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変形性ひざ関節症になるとできないこと(東大阪 整体 献身堂)

変形性ひざ関節症とは
太ももとすねの骨のさきにある軟骨が
ひざ関節内部で互いにぶつかったりして
少しずつすり減ることによって
歩行時の痛みがでる病気
です
変形性ひざ関節症になると
痛みでできなくなる動作があります
#正座
#庭の草むしり
#風呂掃除
#長時間の歩行
#長時間の立ち仕事
#階段を前方から降りる
#和式トイレの使用
などがあります
変形性ひざ関節症がひどくなると
ひざ関節内部に水がたまったり、熱をもったり
ひざを曲げようとすると太ももにハリや突っ張り感がみられたり
ひざ自体に痛みが出たり、動かす度にひざ関節で音がなったり
することがあります
変形性ひざ関節症の進行は
5~10年の時をかけて、徐々に変形が進んでいきます
なので、初期は気づかないことが多く
痛みが慢性化してから対処をされることが多いです
日頃からカラダのケアを十分しているはずの
運動神経がよいスポーツ選手でも
故障しやすいのが 「ひざ関節」です
なので、私たち一般人が何も対策をしていなかったら
ケガなどになるのは当たり前なのです
今からでも
変形性ひざ関節症の予防をしてみませんか
予防としては
基本的なところで
①ひざを冷やさない
②寝る前にアキレス腱や太ももの前部などひざに関わる
筋肉を伸ばすストレッチをしっかりする
③足のつま先とひざのお皿が同じ方向を向くように気を付ける
(立位、座位など)
④正座でかかととかかとの間にお尻を入れない
(ひざがねじれるので)
⑤ひざ関節の周囲筋をスクワットなどで鍛える
などがあります
献身堂では上記に追加してほしいのが
ひざ関節の噛み合わせを整えること
です
関節はドアの蝶番のような部分ですので
蝶番がズレているとドアの立て付けが悪い状態と同じになります
しっかりと関節の噛み合わせを良くしてから
ストレッチや筋トレをすることで
しっかりと筋肉のケアをすることができます
家を建てるときも柱から立てて行くように
人間の体も骨から調整することがよいのです
変形性ひざ関節症にならないようにケアしていきましょう
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