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五十肩になりやすい病気(東大阪 整体 献身堂)
五十肩とは
肩周辺の関節痛を総称していいます
症状としては服を脱ぎ着するときに腕を動かすと肩に痛みが走ったり
夜間にズキズキ肩が痛み出したり、握力が落ちたりします
そんな五十肩になりやすくなる病気があります
代表的なのが
#糖尿病
#甲状腺機能低下症
です
糖尿病は
血行が悪くなりやすいために
運動によって損傷したインナーマッスルの修復するスピードが遅いために
五十肩になりやすいと言われています
アメリカの整形外科医学アカデミーによると
糖尿病を患っている患者の10~20%とは五十肩になっているようです
なので、糖尿病の方は激しい運動よりも有酸素運動で
少し汗がにじむぐらいの運動を1週間に合計で150分間以上する方が良いのです
次に甲状腺機能低下症
甲状腺機能が低下すると冷え症になりやすいです
冷え症は血行不良ですので
糖尿病のときと同じ理由で五十肩になりやすくなります
しかし、甲状腺機能低下症の方の特徴としては
無気力感
慢性的な疲労感
むくみ
寒がり
便秘
乾燥肌
などの特徴があるために
運動をせずにじっとされていることが多いのです
そうすると五十肩になりやすかったり、
五十肩が長引いたりすることに
繋がります
糖尿病や甲状腺機能低下症の方の場合
もともとの糖尿病や甲状腺機能低下症が改善されないと
五十肩が再発する可能性が高いのでご注意下さい
予防としては
カラダを冷やさないことと適度な運動が大切です
カラダを中から温める生姜湯を飲むのもよいです
運動としては
コッドマン体操:
テーブルに片手をついて、もう片方の手にペットボトルを握った上体で
お辞儀をした格好でペットボトルを持っている腕を振り子のように前後左右に
動かしたり、円を描いたりする運動
をするのも肩の運動としては有効です
予防を何もしないでいるともしかすると五十肩になるかもしれません
長い人は治るまでに1年以上かかる人もいました
そんな長い期間、五十肩に悩まされないためにも
定期的なカラダのメンテナンスをお勧めします
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#土日祝営業 #五十肩