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こんな人は変形性ひざ関節症になりやすい（東大阪 整体 献身堂）
変形性ひざ関節症は
自覚症状がある人で約1000万人いると言われています
変形性ひざ関節症になりやすい人の特徴としては
#家族に変形性関節症の人がいる
#高齢
#女性
#運動不足
#O脚
#肥満
#骨折などの経験がある
#重労働
などがあります
ひざが変形していくスピードは5～10年ぐらいかけて
徐々に進行していくので
痛みにカラダが徐々にならされて
我慢ができない痛みがでるときは
骨の変形がひどくなっていることがあります
骨の変形がひどくなってから
カルシウムを多くとったり、
ウォーキングなどをして運動をやってみたりしても
すぐにはよくならないのです
なぜなら、悪くなるのにかかった月日の倍以上、治るのにはかかると言われています
なので、変形性ひざ関節症の初期症状を見逃さずに対処する必要があるのです
変形性ひざ関節症の初期症状とは
動作時のはじめに
痛みが出て
動き始めると痛みがなくなる
または、
じっと同じ姿勢をしていて
そこから動き出そうとするときのみ
痛みがでる
といった症状です
この段階では骨の変形が少なく
ひざ周りの筋肉を鍛えることで予防することができます
変形性ひざ関節症が進行すると
ひざをまっすぐ伸ばすことがだんだんできなくなり
正座や階段の昇り降りが難しくなってきます
そうすると関節に水がたまってはれたり
夜間痛で寝られなくなったりするようになります
そうならないためにも日頃から
ひざのメンテナンスが必要になります
目安としたら
自然体で立った時に
ひざのお皿と足先が同じ方向を向いているかどうか
もし向いていないのであればひざや足首に負担がかかっていることになります
また、靴の減り具合で前方が減りやすい場合は
前傾姿勢になっていると考えられます
そうするとひざを若干曲げてカラダのバランスを保つ人がいますので
ひざ周辺の筋肉を痛めるリスクが高くなります
そんなことにならないように定期的にひざの動きや筋肉の状態をチェックしてもらえる
行きつけの専門家を見つけておくことをオススメします
自己判断だと知らないうちに悪化している可能性がありますので
ご注意下さい
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