ニュース&ブログ

NEWS&BLOG

朝、スッキリ起きられない(東大阪 整体 献身堂)

朝、スッキリ起きられない(東大阪 整体 献身堂)

スッキリ起きられない原因としては

#自律神経の乱れ

#体内時計の乱れ

#睡眠時無呼吸症候群 などの病気

が考えられます

有名なのが自律神経の乱れですが

自律神経は2種類あって、朝目覚めるのに大切なのが

交感神経になります

交感神経はカラダや脳を活発に動かすために体温を上げたり

血圧を上げるなどの作業をします

これに対抗するのが副交感神経になります

この副交感神経は眠るときに必要な作業をするので

副交感神経が働かないと眠れなくなります

つまり、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにできないと

朝起きられなくなるのです

これに関わってくるのが2番目に書いた

体内時計の乱れになります

体内時計とはカラダの内部のリズムがあり、時計の時間とは少しズレていることが

分かっています

体内時計の周期は約25時間と言われています

なので、実際の1日の時間である24時間よりも長くなってしまいます

どこかでリセットされない限り、

日が経つにつれて、昼夜逆転することになってしまいます

体内時計のリセットするのは

朝、日光を浴びることと

朝食をとることで

リセットされると言われています

なので、

朝起きることができなくて、朝食を抜く人は

体内時計が乱れやすい状態になります

最後の睡眠時無呼吸症候群ですが

これは睡眠時に舌が喉に落ち込み気道を狭めることになり

最悪、息が止まってしまう病気です

息が止まると言うことは首を絞められていることと同じですので

その状態が続くと熟睡はできないために

朝起きられなくなると言われています

睡眠は疲労回復に必要不可欠なものですので

質の良い睡眠をとると

朝の目覚めがよくなります

上記以外で

睡眠の質を悪くするのが

肩コリや腰痛になります

これは背骨のゆがみが原因となり

寝ているのに背骨がねじれた状態で固まっていることがあり

筋肉の緊張が緩まない状態になっている人がいます

なので、背骨の矯正をして

カラダの背面の緊張を低下させることで

熟睡しやすいカラダに変えていく必要があります

寝ているときに腰に手が入るぐらいのスペースが空いていたり

肩が布団から浮いていたり、枕が高い方が好きな人は

背骨のゆがみがあるかもしれません

ご注意下さい

#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #目覚めが悪い #起きる #苦手 

072-968-7654 ご予約