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アキレス腱が痛くなる原因は(東大阪 整体 献身堂)

アキレス腱が痛くなる原因は(東大阪 整体 献身堂)

お客様の足を施術していると

ほとんどの方がアキレス腱が固くなっていて

触ると痛がられることが多いです

元々アキレス腱はふくらはぎの筋肉の腱ですので

アキレス腱が固くなるということは

ふくらはぎがパンパンになっているということになります

ふくらはぎは

立った時にカラダが前に倒れないようにする筋肉ですので

カラダの重心が前方に移動するほど

ふくらはぎが収縮してカラダが倒れないように

固定します

なので、アキレス腱が固かったり、ふくらはぎがパンパンに張っている人は

前傾姿勢になっている可能性が高くなります

本来のカラダの重心はくるぶしよりも3cmぐらい前方と言われているので

靴底の減り具合で

足の指の付け根あたりが多く減るようでしたら

カラダが前傾姿勢になっている可能性が高いです

アキレス腱がつねに固くなってくると

朝起きた時に足をつりやすくなったり

ふくらはぎが張りすぎて正座をすると痛みが出たり、

正座ができなくなったり

階段の降りる時やジャンプしての着地のときに

痛める可能性が高くなります

筋肉はできるだけ、柔軟性がある方がケガをしにくく

緊張が高い状態で衝撃が加わると筋繊維や靭帯が断裂する可能性が高まります

ご自身でマッサージやストレッチをしても

ふくらはぎの緊張を落すことができない場合は

どうぞ、献身堂をご利用下さい

ふくらはぎの緊張を落すための施術方法があります

どうするかというと

足首の中にある骨(距骨)を当て木とゴムハンマーを用いて

刺激して後方に移動させます

そうすることで、かかとの位置が本来の位置に戻って

アキレス腱が緩む結果に繋がります

アキレス腱の緊張が緩和すると痛みも軽減することが見込めますので

ぜひお試し下さい

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