ニュース&ブログ

NEWS&BLOG

ひざ裏が痛いって病気?(東大阪 整体 献身堂)

ひざ裏が痛いって病気?(東大阪 整体 献身堂)

ひざ裏が痛くなる病気としては

関節リウマチ

膝靭帯損傷

変形性膝関節症

などが考えられたりしますが

血液検査やMRIなどの検査で上記の病気かどうかは

診断されます

しかし、大概の方はこんな病気ではなく

むくんで痛みが出ていることが多いのです

ひざ裏にある大きな動脈は拍動が分かるぐらい

皮膚から浅いところにあります

大きな動脈の血行が悪くなるとその周辺にはむくむ現象が

よく見られます

特に普通に立っている時は痛みがそんなになく、

膝を曲げたり、動かしたりしたときだけ痛い時は

むくんでいる可能性が高いです

また、ひざ裏に手を持っていき

ひざ裏の皮膚を左右からつまんで

お腹のたるみのような分厚さがある場合は

むくみの可能性が高いです

お風呂上がりにひざ裏の皮膚のたるみが減少していると

むくんでいた水分が移動したことがわかります

こんな状態のと起動すれば良いかというと

まず、足の指をしっかりと曲げたり伸ばしたりして

ストレッチをして

それから足の指をゆっくり真っ直ぐ引っ張ります

反らしたり、曲げたりしながら引っ張るのではなく

できるだけ真っ直ぐな方向に引っ張っていきます

その後で、アキレス腱をしっかり伸ばして

ふくらはぎのストレッチを行なうと

ひざ裏のむくみが解消されやすくなりますので

お試し下さい

ただし、ひざ裏がむくむ人の場合

ひざ裏の皮膚が風船のように伸びきっている場合があります

そうすると何度もむくむ可能性があります

再発しないようにするには

ひざ周辺の筋肉を鍛えることが

必要になります

なぜなら、皮膚と筋肉の間に水分がたまるのがむくみですので

皮膚と筋肉とのすき間がなくなるように

筋肉を育てて大きくすることですき間をなくすと

むくみにくくなります

しっかりと下半身の筋肉を鍛えることが大切です

一緒に頑張ってみませんか?

#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #ひざ裏 #むくみ #血行不良

072-968-7654 ご予約