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冬場になりやすい夜間痛 (東大阪 整体 献身堂)
夜間痛になる原因
炎症
体の冷え
筋肉の過緊張
寝る時の姿勢
などが考えられます
夜間痛になるメカニズムですが
人間の骨の内部には血管が通っています
この血管が外圧や冷えなどで狭くなることで
骨の内部の血液量が増えて
痛みがでると考えられています
もともと、動脈は外圧に強く、静脈は外圧に弱いという特性があり
そのため、
痛みがでる部位を下にして寝たりする
動脈はそのまま、血液が流れて
静脈が血液が流れにくいという現象が起こると考えられています
また、体が冷えたり、筋肉が過緊張で血管を圧迫すると同じ現象が起こると考えられます
なので、
夜間痛を予防するには
①痛みが出る部位を温める
②痛みが出る部位を下にして寝ない
③ベッドと体のすき間をクッションなどで埋める
などをすることで軽減できるといわれています
私は五十肩になって夜間痛に苦しんだことがあります
なので、上記の夜間痛対策で一番よかったのでは
痛みが出る部位を冷やさないことでした
その当時は痛み止めを飲んで、肩にバスタオルを巻きながら寝た覚えがあります
肩が少しでも冷えると痛みが出るという状態でした
皆さんには同じ経験をされないように日頃から肩のメンテナンスを
オススメします
日常生活動作ではほぼほぼ、真上まで腕を上げることがないと思いますので
できるだけ、気がついたらバンザイをするようにして下さい
ひじを伸ばしたまま、真上まで腕を上げて
耳に腕が付かないようでしたら
要注意です
五十肩になってしまう可能性がありまうので
毎日バンザイしてチェックしてみて下さい
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