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掴んで物を持ち上げるときにひじが痛い(東大阪 整体 献身堂)

掴んで物を持ち上げるときにひじが痛い(東大阪 整体 献身堂)

ひじから始まる筋肉は12個あります

これらの筋肉のどれが原因で痛みが出ているのかを

確認していくことになるのですが

ひじ周辺が原因の場合、上腕骨に対して前腕の骨である

尺骨を調整すると痛みが緩和されていきます

上腕骨と尺骨でできる運搬角という角度があり

手の平を前方に向けた状態でひじを伸ばしたら

上腕骨の直線上よりも尺骨が約10~15°ぐらい外側にいく角度をいいます

この角度が大きくなったり、小さくなったりすると痛みがでやすくなります

ゴルフやテニスなどのスポーツをされている人は

ひじの関節にひねりの力がかかりやすいので

関節を痛めやすくなるのです

まるで茹でたカニの関節をねじ切るように

人間の関節も何度も同じ箇所に刺激が入ると

耐えられなくなります

献身堂では骨にアプローチをしてから筋肉を鍛えるように指導しています

なので、まずは上腕骨と尺骨の角度を調節していきます

これで痛みが緩和されない場合は

ひじから始まる筋肉の中で手の平まで続いている筋肉があり

手の平側の骨のバランスが悪くなっている場合があります

手の平の手首側半分に8個の小さな骨があり、

この骨のバランスがわるくなると

ひじに繋がる筋肉の動きが悪くなり

過緊張になったり、角度によって痛みが出たりすることがあります

献身堂では手の平の骨、1個1個に対してアプローチをしていきます

手の平の骨と骨との間にはすき間があるので噛み合わせが悪くなると

手の平が硬くなり、細かい作業時に指が使いにくくなる傾向が出てきます

しかし、ひじが痛いので手の平が原因と考えない人が多いため

薬や湿布が効かないと困られていることが多いです

もしも、レントゲンで問題がないのにひじの痛みが治りにくいという場合は

手の平が原因かもしれません

一度、献身堂で手の平の調整をしてみませんか

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