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表題ですが

歩きすぎるとお尻が痛くなる

を聞くと当たり前じゃないかと思われると思いますが

実際に歩いて地面にぶつかっているのは足裏なのです

本当なら何度も何度も当たっているのは足裏なのです

しかし、お尻が痛くなることがあるのです

お尻の筋肉で一番大きいのが大殿筋になります

大殿筋は歩行時には推進力として使われているので

歩きすぎで痛みがでることは考えられます

しかし、私が思うのは歩行時に一歩前に足を着地させるときの

衝撃が股関節に伝わり、痛みがでていると考えています

ひざを伸ばして踵で着地する場合

ひざを伸ばした足を釘と考え、地面をカナヅチと考えると

足裏が釘頭になります

カナヅチで釘を木に打ち付けると

釘頭がつぶれながら奥に入っていく

イメージをしました

そこから考えると

ひざが伸びているとお尻に衝撃が伝わると考えます

しかし、ひざが曲がった状態で歩く、

歩き方をされる場合はひざに衝撃が蓄積され

一番痛みが来るのが

ひざが曲がり過ぎないように

大腿四頭筋に一番痛みがでやすくなると考えます

しかし、一番負担があるのは釘頭である足裏なのです

なので、痛みがでやすい部分と負担が一番かかる所は

違うのです

なので、足裏や足の指についてケアをされることをオススメします

なんて言っても足は人間の土台なので

献身堂では足裏、足の指の施術もやっております

お尻の痛みだけにとらわれず、全体の体のバランス調整を目指して

日々行なっています

もしも、お尻の痛みで困っていて改善がみられない場合は

もしかすると足裏や足の指が原因かもしれません

足裏と足指のケアやってみませんか

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