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疲れやすい体になる原因(東大阪 整体 献身堂)

結論から言うと
疲れやすい体になるのは
骨で体を支えていないからです
小学校の図工の授業で紙粘土で銅像みたいなのを
作ったことがある人もいると思います
その場合、針金で人型を作ってから
紙粘土で肉付けをして輪郭を作っていきました
もし、針金が無い状態で
高さがあるものをつくろうとすると
土台となる部分を大きくして
上を小さくしないと安定しません
しかし、針金でしっかりと立つ様に
してから肉付けすると少量の紙粘土で
高さのある銅像を造ることができるのです
これは人間の体に置き換えると
針金が骨で
紙粘土が筋肉になります
なので、骨がしっかりとしていると
筋肉の量がある程度少なくてもしっかりと立つことが
できるのです
人間は植物と違って動く生き物ですので
筋肉は固定よりも動作することに有利なものです
なので、固定するために筋肉を多く使うと
疲れやすくなることが予測できるのです
日頃、姿勢を維持するのに
骨:筋肉で5:5で支えているとします
しかし、姿勢が悪くなったり、事故などで骨折したりすると
このバランスが崩れて
骨:筋肉が3:7とかになる可能性があります
重たい荷物を手で持ったときに何時間も持ってられないように
姿勢を維持することが筋肉では長時間行なうことができません
おおげさに言うと体重分の重さを持ち上げて運ぶぐらいの労力が
かかっていると考えると疲れやすくなることが
容易に想像できるのではないかと思います
なので、歩いている時に何度も休憩を取りたくなる人ほど
姿勢が悪くなっている人が多いのです
姿勢がきれいな人は骨で体を支えている分が多いので
筋肉への負担が少なく、長時間の運動にも耐えることができる様になるのです
昔よりも歩ける距離が短くなったり
すぐに疲れやすくなったと感じるようになったら
骨格のバランスが崩れているのかもしれません
早めにメンテナンスをすることで健康を維持する時間を長く取ることができます
骨格のバランスがかなり悪くなるとすぐには元のような体には戻りません
お気をつけ下さい
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