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顎関節症かどうかセルフチェックするには(東大阪 整体 献身堂)

顎関節症かどうかセルフチェックするには(東大阪 整体 献身堂)

顎関節症になっている人は顔に特徴があります

チェックポイントとしては

眉間(みけん)

鼻筋

アゴ先

これらの3つが口を開けた時も一直線になるのが正常です

顎関節症になっている人はこれらの3つが一直線上にならないことが多いです

特に写真を撮ると顔が傾いている人や

片側の口角だけだ引き上がっている場合は

顎関節症になっている可能性が高くなります

人間の下顎は空中ブランコのように左右の筋肉で引き上げられて

口を閉じることができています

左右の筋肉の緊張がバラバラになるとそれだけで

空中ブランコのロープが左右で長さが変っているような

状態と同じになるので

傾いてしまうのです

なので、左右の噛むための筋肉で片側ばかり使用していると

そちらの筋肉が発達して

使用していない筋肉がやせて小さくなるのは必然なのです

なので、均等に筋肉を鍛える必要があるのです

献身堂では

割り箸を歯のみで横一文字に噛んだ状態で

イーと言うことを10回行なうことを勧めています

イーと言う時間はできるだけ長めにいってもらうように指導しています

これを鏡の前で顔を見ながら割り箸が真一文字になるのを確認しながら行なうことで

左右が一緒の筋肉に近づくことができるようになります

顎関節症になると

大きく口を開けられなくなったり、

食べ物を噛むたびに痛みがでて、食事が苦痛になったり

アゴを動かすたびに音が鳴るようになったり

することがありますので

ご注意下さい

日頃からケアをしていると予防することができますので

今からでも始めてみませんか?

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