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アキレス腱が痛くなる原因(東大阪 整体 献身堂)
アキレス腱とは
ふくらはぎとかかととの間にある筋肉の腱になります
ふくらはぎの腱となるのですが
具体的には腓腹筋(ひふくきん)、ヒラメ筋が合わさった
腱になります
主に、足首をのばす動作に関わります
背伸びやジャンプ、着地などの時に負荷がかかりやすいとされています
アキレス腱を痛める原因として考えられることは
靴があっていない
足がもつれて足をぐねった
扁平足
準備運動不足で急に運動をした
肥満
ふくらはぎがいつも緊張している
姿勢が崩れている
などがあります
アキレス腱に痛みがある場合、
アキレス腱自体に問題があれば
炎症がそこで起こっているので
アイシングなどで冷やすことで痛みの改善が見込めます
しかし、アキレス腱自体が問題でない場合
アキレス腱をアイシングで冷やしたり、薬を塗ったりしても
効果が出にくくなります
なぜなら、アキレス腱が問題ではないためです
アキレス腱はかかとに付着します
そのアキレス腱が一番伸ばされるのが
アキレス腱のストレッチである
両手を壁に付けて片足のひざを伸ばしてかかとを付けたまま
後方に滑らせていくものです
つまり、重心を足首よりもかなり前にずらしているのです
そこから考えるに
アキレス腱が痛みがでやすい人は
普通に立っている時
前傾姿勢になっているのかもしれません
セルフチェックとしては
壁際にかかとを揃えて
気をつけの姿勢をとると
後頭部、背中、お尻、かかとが壁につくのですが
この姿勢がかなりつらいと感じる人は
姿勢が崩れている可能性が高いです
また、後頭部や背中などが壁につかないという場合は
姿勢が崩れているので背骨のゆがみがある可能性が高いです
足は体の土台です
体の中で足はそれほど大きくない部位ですので
支えているアキレス腱に負担がかかるということは
何かしら体のバランスが崩れているということになります
早く対応すればするほど改善しやすいと考えますので
痛みを我慢しないようにお願い致します
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