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ヒジが痛いと感じるときは(東大阪 整体 献身堂)
ひじが痛くなる病気は
上腕骨外側上顆炎(通称:テニス肘)
上腕骨内側上顆炎(通称:ゴルフ肘)
があります
通称から想像がつくかもしれませんが
スポーツをしていてヒジの動作を使いすぎることで
発症することが多いので
通称で○○肘という名前で呼ばれることが多いのです
しかし、痛みのでる部分に付着している筋肉は
主に第2~5指を動かす筋肉や手首を動かす筋肉が付着しているので
ヒジの曲げ伸ばしだけでなく
指や手首の使い過ぎでも発症すると考えます
なので、スポーツをしていないのにヒジが痛くなることはあるのです
また、ヒジは動かしていなくて指を動かす
パソコンのタイピングやレジ打ち、料理人の方ならフライパンや鍋を扱う動作
介護職の人ならオムツ交換や移乗などの動作で
ヒジを痛める可能性があるのです
ヒジは人体の中では珍しく骨同士で連結している関節になります
なので、他の関節と比べても本来なら痛めにくい関節になります
なので、その部分で痛みが生じると
なかなか回復しにくい状況になります
対処としては使い過ぎで炎症が起こりやすいので
アイシングをすることが大切になります
幹部が熱を持つと腫れあがる可能性があります
腫れると痛みが出やすくなるので
長時間、指や手首、ヒジなどを動かしたと感じたら
まずはヒジ周りを冷やすことが大切です
プロ野球のピッチャーが投球後に肩やヒジをアイシングするように
ケアを本来ではしないといけないのです
大げさに思われるかもしれませんが
体をケアするには必要なことなのです
また、ヒジ関節周りの筋肉や靭帯などの軟部組織の柔軟性を
取り戻し、疲労物質を流してあげることが大切になってきます
なので、
デスクワークや手作業、スポーツなどをされる方は
体を壊さないようにメンテナンスされることをお勧めします
テニス肘やゴルフ肘になると夜も寝られないぐらい痛みが出ることがありますので
ご注意ください
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