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肩こりになると口の中を噛むのはなぜか(東大阪 整体 献身堂)

肩こりになると口の中を噛むのはなぜか(東大阪 整体 献身堂)

口の中を噛むとはどうのような状態かというと

舌を噛むやほほの内側を噛むなど

いつもは絶対噛まないようなところを噛む状況を言います

この状態になるとき肩こりになっていることが多いので

私見を述べます

肩こりは首肩周りの筋肉の緊張が高くなると起こる現象です

右だけとか左だけ、左右両方とも肩こりなんていうように千差万別です

しかし、左右両方とも肩が凝っているときは意外と口内を噛むことがありません

よくあるのが右だけや左だけ肩がこるといったように片側だけがこるときになりやすいと考えています

なぜなら舌は大きな筋肉の塊です

筋肉には筋膜と呼ばれる膜が外側を覆っているのですが

舌は全体を筋膜で覆われていません

しかし、舌の根本の部分は他の筋肉の筋膜との連結があり

片側の肩周辺の筋肉が収縮すると引っ張られる現象が起きていると考えるのです

つまり、左肩が肩こりがあるのであれば、舌が左側に引っ張られて

舌の左側を歯で噛んでしまったり、

ほほの筋肉を噛んでしまったり

すると考えられるのです

そこから想像すると

普段よりも滑舌が悪くなっているときは

肩周辺の筋肉が緊張していて

うまく舌を動かすことができなくなっていると考え

肩こりがひどくなっていると予想します

そんな時は無理をせずに体を整えることをおススメします

口の中をケガする前に

しっかりとケアすることで

健康を維持することができます

いつもは言えていることが急にどもったりするときはお気を付けください

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