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室内外の温度差で自律神経が乱れる（東大阪 整体 献身堂）
室内外の温度差が5℃以上あると
体に変調がでてきます
これを自律神経の乱れと呼びます
この時期は高温多湿になりやすく
体温調整が難しい時期です
人は本来なら周りの環境に順応することができるのですが
最近の寒暖の差が激しく
人によってはエアコンをいれると寒く感じ、
他の人にとってはエアコンを入れてちょうどよい温度に感じたり
エアコンの風が直接あたる人と当たらない人とで感じる温度が違ったり
環境が人それぞれで違うようになっています
会社でエアコンの位置は変えられないので席替えができればよいのですが
できないところもあります
衣類などを工夫したり、小型の湯たんぽを利用されたりする人もおられるようです
このように世間では皆さんの協力のもとでエアコンをかけて仕事ができています
しかし、いろいろ工夫しても
自律神経が乱れる方もおられます
自律神経の乱れやすい方の特徴は
①刺激に敏感
②疲れやすい
③人の気持ちに共感しやすい
④ていねいで神経質
⑤深く考え込むことが多い
⑥物事をひきずりやすい
などがあります
自律神経が乱れた時の症状
①頭痛
②息苦しく感じる
③眠れない
④疲労がなかなかとれない
⑤便秘や下痢になることが多い
⑥情緒不安定
などがあります
自律神経を整えるためには
1日のリズムや1週間のリズムを整えることと
適度な運動を取り入れることが大切です
人間は植物ではなく動物ですので
動くことで体調を整えることが多いのです
屋外で日光を浴びながら運動を20～30分ぐらい
することで
体内時計の修正や筋肉増量によって体温があがり
免疫能力が向上することが見込めます
早寝早起きができるのであれば実行していただけると
体の調子がよくなりやすいです
なかなか実行できないと思われたら
整体などで体の緊張をほぐして貰い
少しでも自律神経が整うことを行なってください
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