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バネ指をセルフチェックする（東大阪 整体 献身堂）
バネ指とは
手の指で起こりやすい病気です
主に指を曲げる筋肉の腱の通り道にある
トンネル（腱鞘）で起こりやすく
軽度な場合は腱鞘炎と呼ばれます
セルフチェック項目は
①手のひら側の指の付け根を押すと痛みがある
②手のひら側の指の付け根に腫れがみられる
③手のひら側の指の付け根を触ると熱がある
④指を曲げ伸ばしした時に引っかかるような感じがある
⑤朝起きてすぐのときは指が動かしにくい
⑥指が曲がったままや伸ばしたままでになってしまう
⑦曲がった指を無理に伸ばそうとするとバネのように弾ける感覚がある
これらの項目に当てはまるものが多いほどバネ指の可能性があります
バネ指になりやすい指としては
親指、中指、薬指の順でなりやすいと言われています
軽度な場合は手を休めて安静にしていると症状が改善されやすいと言われていますが
お仕事などで手作業が多い場合は
治りが悪かったり、再発しやすかったりします
指のストレッチをこまめに行ない
筋肉の柔軟性をできるだけ保つようにするとよいです
筋肉の緊張が強くなればなるほど
筋肉の腱が骨に寄り添わずに浮き上がってきます
まるで、ギターの弦のように引っ張れば引っ張るほど浮き上がるのです
よく指を使う人はお風呂に入りながらしっかり指のストレッチをしてください
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