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関節はケガしやすい(東大阪 整体 献身堂)
関節をケガするときどの方向に力が加わるとなるかというと
茹でたカニの足から身を取りだす時の様に
本来、曲がる方向と違う方向に力を加えるとケガをするのです
ヒジやヒザは曲げようとしているときに伸ばすと痛めます
股関節や肩関節だと足先の方向や手のひらの向きを変えないで
横に広げていくと骨同士がぶつかり、それ以上に力が加わると
脱臼してしまいます
関節には靭帯や関節包などがあり、骨が脱臼したり、移動しすぎないようになっているのです
しかし、新体操の選手のように靭帯や関節包などが柔らかい人もいます
立ったまま反り返って股間から顔を出すことができたりするひともいます
そんな状態の人のレントゲンをみると
骨と骨とがかなり離れた状態
(飛び飛びの状態)で円を描くようになっています
普通の人なら脱臼状態なので関節周囲の組織を痛めて炎症が起こりますが
訓練をしている人はなりません
なので、常日頃からストレッチなどで関節周囲の組織の柔軟性を維持することで
ケガをする機会を減らすことができるようになるのです
ご自宅で最低限、やってもらいたいストレッチは
アキレス腱を伸ばすストレッチと
首肩周囲を伸ばすストレッチは
しておいてもよいと思います
ケガを少なくするには日頃のストレッチと覚えて頂けるとよいと思います
ご自身でなかなかストレッチできない時は是非、献身堂にて全身のストレッチをうけてください
ケガしにくい体を一緒に作っていきましょう
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