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ケガをして意外と困る部位は(東大阪 整体 献身堂)
ケガで代表的な部位は
皮膚
筋肉
腱
骨
靭帯
軟骨
神経
になります
比較的柔らかいものと固いものに分類すると
柔らかいものは
皮膚、筋肉、腱、靭帯、神経
固いものは
骨、軟骨
になります
ケガをしやすい頻度としては
柔らかいものの方が固いものの方よりもケガしやすいです
特に皮膚はケガしやすいです
しかし、皮膚がケガをすると
場所によりますが
関節の可動域が狭くなったり
動作によっては突っ張って痛みが出たりします
なので、皮膚の柔軟性が低下すると動作の制限になります
皮膚は全身に継ぎ目なく行き渡っています
皮膚の質が変ったらどのように不自由になるかを
擬似的に体験できるのが
ゴム手袋になります
ゴム手袋は通常の手袋よりも固く、突っ張りやすいので
動かしにくいです
ひどい打撲や骨折などで手が腫れ上がった場合は
ゴム手袋を水で満たした状態で手を入れて動かすときに
似ていると感じます
腫れが引いた状態はゴム手袋から水を抜いた状態ににていると考えます
なので、手袋と指との間にすき間が多い様に
腫れ上がった手の腫れが引くと皮膚と筋肉とのすき間が多くなり
むくみやすくなる現象がおこります
これをリンパドレナージしてしっかりと流してから
動かすことで
動作訓練を行なうことを骨折後のリハビりなどで行なったりします
なので、ケガで皮膚の部分が伸長したり、損傷することで
私たちは動作に制限がかかりますので
以前に比べて動作しにくいのは皮膚のせいかもしれません
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