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側弯症を予防する体操(東大阪 整体 献身堂)
側弯症は
座っている時や立っている時に左右のどちらか片方だけに
体重を長時間乗せることが日常的なクセとなり
それが年単位で積み重なること結果ではないかと考えています
なので、骨格のバランスをよくすることで
両足に体重を均等に乗せることができる様になり
側弯症を予防できるのではないかと考えました
その結果
側弯症を予防するのは
ぶら下がり運動と捻り運動だと考えます
①ぶらさがり運動
立った状態で両手をバンザイして届くところに掴まったり
指を引っかけたりします
その状態から両ひざを少しずつ曲げていき
背筋が伸びるように調節して10秒保持することを3~5回行ないます
慣れてきたらぶら下がっても両足が届かないぐらいの公園などの鉄棒などで
ぶら下がるのもよいと思います
②ひねる運動
壁際に両手をついて立ち、両足をそろえます
その状態から上半身は壁に向かったまま、下半身だけその場で
左右どちらかにひねられるとこまでひねって
その状態を10秒間保持し、その後反対側に下半身をひねって
また、同じように10秒間保持します
この往復を3~5回繰り返します
注意点としては下半身をひねる時に壁から下半身が離れてしまうことがあるので
できるだけ壁から離れないように下半身をひねって下さい
この2つの体操で
背骨を支える筋肉のストレッチができ、
偏りのある筋肉の緊張がリセットされて
側弯症を予防することができると考えます
どうぞ、お試し下さい
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