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バンザイをして腕が耳につきますか？（東大阪 整体 献身堂）
バンザイをすると
通常ならば腕が耳につくのです
それがつかないということは
どこかが悪くなっているのかもしれません
日常生活ではバンザイをする機会があまりないと言われています
お仕事で高い所のものを上げ下げするような場合は仕方ないのですが
大概は肩までの高さぐらいまで腕が持ち上がれば
生活に不便を少し感じてもある程度の動作はできるのです
そうすると知らないうちに肩の関節可動域が狭くなり
動作をするときに痛みがでたりします
これが五十肩だったりします
五十肩は痛みが出るのですが
徐々にきつくなる傾向がありますので
大半の方は最初がまんされます
放置していたら治るだろうとの判断になりがちです
なぜなら、最初はそれで治ることが多いからです
知らないうちに痛くなり、知らないうちに治るということを
繰り返すと
また痛みがでてもそのうち治るだろうと判断してしまうのです
しかし、体は老化していきます
そうすると治りが遅くなったり、治らなくなったりしていくのですが
我慢するクセがついているので
ドンドン悪化してしまうことがあるのです
そうすると
治るまでにかかる期間が長引きます
よく言われるのがひどく痛みがでるまでにかかった時間の
2～3倍治るまでの時間がかかるそうです
非常にあいまいな表現だと最初は思いました
しかし、刃物で指先を切ってケガをしたときに
治るまでに1週間ぐらいかかったことがあり
ケガや病気などは短時間でなっても治るまでには時間がかかると
身をもって感じました
日頃から気を付けていてもケガや病気になる時はなります
なので、一日一回は
バンザイをして腕がきちんと耳につくか確認するのはどうでしょうか
一瞬で終わる検査です
これをやって痛みがでるや腕が真上まで上がっていない
腕が耳につかないということがあれば
骨格のバランスが崩れている可能性があります
一度、体のメンテナンスをされることをオススメします
健康で楽しい毎日を過ごすために日々できることから予防を
一緒に頑張ってみませんか
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