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股関節が痛くなる病気（東大阪市 整体 献身堂）
股関節が痛くなる
有名なのは4つあります
①変形性股関節症
②大腿骨頸部骨折
③大腿骨頭壊死
④関節リウマチ（リウマチ性股関節症）
になります
日本人の骨盤のくぼみは浅く、年齢を重ねるについれて
変形が起こりやすくなると考えられています
また、尻餅や階段などからの転落などで骨折する場合があったり
糖尿病やアルコール依存症、腎臓病などで骨頭が壊死する場合もあります
関節リウマチは全身の関節のどの部位でもおこる可能性があるので
股関節に限ったものではありません
上記の病気は股関節に異常が生じる病気なのですが
他の部位にも影響がでます
特に腰、ひざ、お尻の部分には痛みなどの症状がでることが多いです
比較的、予防しやすい変形性股関節症では
股関節の筋肉を鍛えて骨の固定力を高めるとよいです
また、強い衝撃は
釘をカナヅチで叩くように
股関節を痛めることに繋がりますので
ジョギングやバレーボール、バスケットなどの激しい運動は避けて
太極拳やコアトレといった体幹を鍛えるトレーニングをすると
股関節への負担が軽減されます
レントゲンで異常がないのに股関節が痛い時は
内臓疾患がなければ、太ももの骨（大腿骨）の位置が
股関節を曲げた時に比較的前に来ていることが考えられ
献身堂では道具を用いて大腿骨の位置を元に戻すように施術し
痛みの改善に努めています
人間の体は緻密にできているので少しのズレを違和感や痛み、突っ張り感などで
感じます
痛みが取れないと病気ではないかと病院に行き、問題ないと言われたのに
痛みが取れない
特に曲げた時だけ
と言う時は上記で書いたように大腿骨の位置が
レントゲンで分からないぐらい少しだけ悪くなっているだけの可能性が高いです
一度、献身堂で施術を受けて見て下さい
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