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不眠症は国民病です 5人に1人がなっている(東大阪市 整体 献身堂)

不眠症は国民病です 5人に1人がなっている(東大阪市 整体 献身堂)

現代人の約5人に1人が不眠症で悩んでいます

一言で不眠症と言いますが 正式名称は睡眠障害とのことです。

不眠症は通称だった様です

不眠症には種類があり

①熟睡障害・・・寝ているのに寝た気がしない。疲れがとれない
②入眠困難・・・目が冴えて眠れない
③早期覚醒・・・目覚ましよりいつも早く起きてしまう。
④中途覚醒・・・トイレで何度も起きてしまう。

などがあります

病院にいくと薬をだされます。

後は、入浴法、呼吸法の指導がありますがなかなか改善しにくい病気です。

①の原因の一つが睡眠時無呼吸症候群があげられます。この場合、治療方法はシーパックという専用機器で
呼吸を楽に行える様になります。しかし、費用が毎月5000円ぐらい掛かるそうです。また、旅行先や出張先まで
なかなか持って行けないそうです。大変です

もともと上向きに寝ると舌が喉の方に落ち込むことでいびきをかき、ひどくなると塞いでしまう
ことで無呼吸となります

そのため、横向きかうつ伏せで寝ることで舌が喉に落ち込むことを防ぐことができます

しかし、横向きだと肩を痛めている人はできないし、

うつ伏せだと首をひねったり、腰を反らした状態となり朝起きたら寝違えや腰痛になることが
多くなります。

なので、簡単にできる体操として舌の体操があります
舌は筋肉なので鍛えると強くなります

【舌体操】
a できるだけ舌を口から出す 10秒
b 出した舌を左右に10往復する
c 出した舌を鼻下まであげる 10回
d 舌でほっぺたを内側から押し出す 左右10回ずつ
e 上下の歯の舌で1本ずつ触っていく 10往復

毎日やることで舌の筋トレになります

舌も立派な筋肉なので何もしないとどんどん衰えていきます

長くしゃべることができないやよく言葉を噛む人は要注意です

舌が衰えてきていて、無意識に短い言葉で済ましたり、よく噛むようになり恥ずかしくて
しゃべらなくなったりしていませんか

今からでも、舌を鍛えることで変化が起こります

お互い頑張りましょう

②の原因の一つが冷え性です
人間は眠る前は手足が温かくならないと寝られないという性質があります
なのでお風呂に入ってリラックスし、副交感神経が優位になって末端の血管が広がり
脳にいく血流量が減ることで寝ることができます

しかし、冷え性の人は手足の血流が悪く脳と胴体で血液が巡回します
そうすると脳の血流量が減らないので脳の興奮状態が続き、覚醒してしまい眠れなくなります。

対策としては冷え性についてブログで書いていますのでそちらをご覧ください。

③の原因でよく言われるのがストレスです
心配事があると気になり早く起きてしまうことありますよね。
小学校の時の遠足の日にいつもより早く起きたり、仕事での初めてのプレゼンをしないといけない日に
早く起きたりとかが若い人では多いです。

しかし、高齢者は違います。

睡眠時間は10歳劣ると約10分短縮するそうです。

なので高齢者の方々はストレスではなく年齢からくる物だということなので
睡眠の質を上げていかないといけません

日中に運動を適度にして頂くと、疲れてぐっすり眠れます

適度という所が重要です

「あー疲れた」と言うとこまではしてはだめです

「まだまだ大丈夫これならもう一仕事できそう」な所でやめてください。

そこが適度な分量となります

④の原因としては頻尿や尿漏れが挙げられます

頻尿は膀胱が年齢とともい硬くなり、通常成人の1回の尿量が200~300mlに対して
100~150mlまで減少する

病院では薬を処方されるが、トレーニングで改善することが可能とTBS系列の「元気の出る時間」で発表があった

どういったトレーニングかというと尿意を感じたら漢字の書き取りや算数の計算をして尿を我慢する
方法である

我慢することで膀胱が大きくなり、膀胱の柔軟性が出てくるというものであった

膀胱自体ゴムボールのような構造です 

現代はトイレがすぐそばにあるため、なかなか我慢することがないからではと考えます

しかし、あまりに我慢しすぎると膀胱炎になってしまいますので痛くなるぐらい我慢しないでください。

宜しくお願いします。

尿漏れは骨盤底筋群といって骨盤の底が抜けないように内臓を支えている筋肉群があります

これが年齢とともに衰えたり、上の内臓が落ち込んで支えきれなくなったりすることで、尿漏れが
起こります。

なので対策なのですが内ももの筋肉を鍛えることで改善させれます

内ももを鍛えると骨盤底筋群とつながっていて膝を閉じたときお尻に力を入れる感じ
ありますよね 

あれが連動している証拠となりますので座っているときに膝を閉じるのですが
本などを挟んだ状態でテレビなどを見てください

その間本が落ちずに見てられたらOKです

骨盤底筋群は随時内臓を支えていますので瞬発力よりも持久力が必要な筋肉です

ので持続した筋肉の緊張が必要となりますので上記の様な方法となります。

最初はCMの間だけしたりして短い時間で良いので頑張ってください。

慣れてくるとドラマを見ている間とかやれる様になってきます

この方法ならできる人も多いと思いますので頑張ってください

献身堂 馬野でした

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