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反対の肩に手を持って行くと肩の周辺に痛みがでることがあります

普通に動作しているときはそれほど痛みがないのにそのときだけ痛みがでると
いう方の場合

肩が悪くなって痛くなっているわけではなく

手を反対側の肩にもっていく動作のやり方が悪くなっている可能性があります

 

手を反対側の肩に持って行く動作のやり方が悪くなっているのかどうか

チェックするには

 

まず、心臓に手を置いて皮膚から手ができるだけはなれないように

しながら手を滑らすようにして反対側の肩をふれにいくようにします

 

これをして痛くなく

 

普通に反対側の肩をさわりにいくと痛みが生じる人は

動かし方が悪いことになります

 

これを手の指で説明すると

手を心臓に当てながら反対側の肩に皮膚を伝いながらさわりに行くやり方は

手の指の第1，2の関節を曲げた状態で握りこむ動作と同じなのです

これに対して普通に反対側の肩をさわりにいって痛みが生じる人の動かし方は

手の指の第1，2の関節を伸ばしたまま、第3関節だけを動かして握りこむ動作と同じ動きをしているのです

 

これは手の指の第3関節を肩に見立てたものになります

 

 

このように痛みが出る方の場合は

肩甲骨を固定する筋肉が弱っている可能性が高いです

 

肩甲骨に付着する筋肉は17種類あります

これらの筋肉で肩甲骨を背骨に近づけるものと

肩甲骨を下方に移動させるもの

が弱っていると考えられます

 

日頃より運動不足を自覚されている方は

もしかすると筋肉が弱っていて

痛みが出やすい肩の方がなで肩になっているかもしれません

 

献身堂では骨格バランスをよくするために

緊張しすぎている筋肉の柔軟性を高めてから

骨の位置を整えて

筋トレ指導を行っていきます

 

もし、今通われているところで

どうして痛みが出るのかしっかり説明されたことがなく

ただ単に低周波治療とマッサージを受けているだけなら

 

献身堂で施術を受けられてみてください

きっといつもとは違うと感じてもらえると思います

 

お待ちしております

 

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