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五本指の靴下をはくと扁平足(へんぺいそく)になりやすい(東大阪 整体 献身堂)

五本指の靴下をはくと扁平足(へんぺいそく)になりやすい(東大阪 整体 献身堂)

 

五本指の靴下は

パーの状態に足の指がなりやすいです

 

つまり、グーにしにくくなると考えるのです

 

手でパーの状態を作ると手のひらが広がり

手の幅が薄くなります

つまり平らになるのです

 

足も同じでパーの状態になれば

土踏まずをつくることがしにくくなり

扁平足(へんぺいそく)に近づくと考えます

 

一番実感ができるのが

逆立ちになって手で体重を支えた場合

パーの状態で手のひら部分に隙間を作ることほぼできないと思います

 

この状態が五本指の靴下をはいた足裏と同様だと考えるのです

 

扁平足(へんぺいそく)になると

外反母趾や内反小趾などの病気になりやすくなると考えられています

 

なので、私見としては

 

五本指の靴下よりも

足袋(たび)の形状をした靴下がよいと考えています

 

足でふんばるときは

足の親指と人差し指に力をいれると足裏に力が入りやすくなり

ふんばりやすくなります

 

なので、足裏の筋肉がおちずに

土踏まずを形成することができると考えます

 

今現在、足の指がどの指も動かすことができない

状態の方は足に関連するトラブルが起こりやすいのでご注意下さい

 

献身堂ではパンパンにはったふくらはぎや太ももの緊張の高くなった筋肉を

足の指の調整から緩和していく施術を行います

 

足の指はお飾りではなく、体の土台なのでしっかりとケアしてください

 

ご興味ある方はぜひご来店下さい

 

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