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ヒザの痛み予防として使用されるインソール(中敷き)の寿命は(東大阪 整体 献身堂)
足部やヒザが痛いときに靴にインソールを入れて
予防する方法があります
インソールは足裏全体でしっかりと体重を支えられるように
凸凹の突起物をわざと作りその上にのることで
バランスよく立つことが目的になります
インソールをすることで
バランスよく立てるようになると
姿勢がよくなったり
長時間歩けるようになると
考えられています
このインソールですが
寿命としては約6ヶ月~1年で交換となるようです
どうしても使用頻度や活動の種類などで
インソールの凸凹が摩耗してしまうからとのことです
しかし、根本的なことを考えると
悪い立ち方や歩き方をし続けているので
インソールがなくなると痛みなどの不具合が出てくるのではないかと
考えます
バランスよく立てているかのセルフチェックとしては
ふくらはぎがパーンと張っていたり
片足立ちになったときにふらつかずに立っていられる時間に左右差があったり
靴の減り具合が左右で差があったり
アゴを突き出していたり
両手をバンザイしたときに同じだけ腕が上がらなかったり
ということが多く当てはまるほど
アンバランスな骨格になっている可能性があります
私の考えとしては骨格バランスを整えてから
インソールを用いて
歩いたり、運動をすることで
左右差があまりない筋肉を鍛えることができるのでは
と考えています
インソールは言わば
歩くときでいうところの杖と同じだと考えます
杖に必死に捕まった状態ではまともに歩けなくなります
それと一緒でインソールを靴に入れているから大丈夫と考えるのではなく
インソールを外すことができるように足腰の筋肉を鍛えていくことが
大切だと感じます
鍛えるには骨格バランスをよくしてから筋肉を鍛えることで
バランスのとれた筋肉が手に入るのです
一緒に頑張ってみませんか
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