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足首のケガした後、正座やしゃがむのができない(東大阪市 整体 献身堂)

足首のケガした後、正座やしゃがむのができない(東大阪市 整体 献身堂)

足首を捻挫や骨折などでケガをした後

ある程度痛みがましになり、

いざ、正座やしゃがもうとすると痛みがでたり、可動域がなかったりして

まともに正座で座れなかったり、しゃがめなかったり、踏ん張れなかったり
して困っている方が多いです

なぜそんなことが起こるのでしょう

足首の構造はつま先を挙げると足首の固定力が上がり左右の方向への可動域が無くなります

しかし、足首を下ろして伸ばした状態にすると左右の方向への可動域が大きくなります

捻挫の場合と骨折の場合で違いがあります

今回は「捻挫」について書いていきます

「骨折の場合」は別の機会に書きたいと思います

大半が外側の靱帯だけが転倒時の衝撃で損傷を受けて細かい傷を生じて、骨の形が変わることは無い

この靱帯の細かい傷が七夕の飾りで作る折り紙に切れ込みを入れて端と端を引っ張ることで完成する飾りと同じ状態になり

靱帯の固定力が低くなって、引っ張られる力に対して痛みを出します

ちぎれそうになっていることを脳に知らすために痛みを感じるのです

日にちが経てば、その細かい傷にかさぶたみたいに隙間を埋めてくれるのですが
皮膚のように完全に塞がりません

靱帯の強度が弱くなり、また損傷を受けた所が衝撃で

裂けることが多いです

靱帯の役割である脱臼を予防することがしにくくなります

ひどい捻挫した足関節は関節が明らかに緩くなります

そうすると足首の中にある距骨と呼ばれる骨の位置が前方にずれる場合が多くなります

内と外のくるぶしを結んだ一直線上から距骨の位置が前方にずれているために

脛骨(すねの骨)と距骨がつま先を挙げるとぶつかるのであがりません

この状態では「しゃがむ」ことができなくなります

しゃがむには足先を挙げる動作が必要不可欠なのです

そして、次に「正座」ですが

正座をする場合、足首がお尻の下にきます

これは足首で体重を支えることになることを意味します

前述したように距骨が前に移動している状態で
体重が足首にのると、前方移動した距骨が体重で足関節に押し込まれます

足関節は前方が幅が広く、後方が幅が狭い構造をしているため

なかなか距骨が足関節の中心に入りません

そのために「痛み」が出てしまいます

捻挫の場合はしっかり距骨の位置を正す必要性があります

また、骨を正した後で、筋肉トレーニングも大事になります

なぜ、必要かというと靱帯の代わりをしてくれるのが筋肉になります

その筋肉が弱くなった靱帯と同じ走行をしているのです

具体的に言うと

長腓骨筋
短腓骨筋

の2つをしっかりと鍛えることで靱帯を補う訳です

練習としてする運動は

足の小指側からつま先を挙げていき、親指を最後に挙げる動作になります

間違って足の親指からつま先を挙げてしまうことがあるとおもいますが
そこは意識を集中して正しく運動して頂くことが大事です

距骨を元に戻す手技として一野式筋肉骨調整法があります

骨にアプローチできるので正しい位置に距骨を戻して

筋肉トレーニングすることで回復が早まります

一緒に頑張ってみませんか?

献身堂 馬野

072-968-7654 ご予約