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五十肩は腕を頭上まで持ち上げようとすると

痛みで持ち上がらなくなる病気です

 

五十肩になるとどのような場面で不便かというと

服の着脱とか野球やゴルフなどのスポーツをするときに痛みがでます

 

このような五十肩にならないように予防するには

 

一日一回、1分間ぶら下がることがよいのです

 

どこかに捕まってぶら下がることで

肩周辺や背中の筋肉が体重でストレッチされます

 

 

ぶら下がるところがない場合は

壁に向かって両手をついて、

壁に近づきながら両手をバンザイしていくのもよいと思います

 

ぶら下がるよりも効果が出にくいですが

 

肩周辺や背中の筋肉をストレッチすることができますので

 

おためし下さい

 

 

五十肩になってしまうと

ひどい場合、夜間痛といって、夜になると痛み出して眠れなくなることがあります

そのために睡眠不足なったりします

 

日常生活に支障がでる五十肩にならないためにも

 

日頃からケアしていくことが大切です

 

片腕で約3ｋｇありますので

 

それを一日中ぶら下げているのが肩関節です

 

じっと動かないでいると肩に負担が常にかかることになり

五十肩になっていきますので

 

ご注意下さい

 

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