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ギックリ腰になりやすい季節があるとのこと（東大阪 整体 献身堂）
ギックリ腰とは
正式名称として急性腰痛症といいます
腰部に突発的に痛みが走る痛みです
この痛みが出る原因としては背骨の関節の捻挫、
筋肉の損傷、筋膜性の炎症などが考えられます
このギックリ腰ですが
なりやすい時期があるのをご存じでしょうか
ギックリ腰に何度もなったことがある人は
なる寸前に予兆を感じるようですが
なったことがない人わからないので
いつを気をつけたらよいのかの目安にして頂ければよいかわからないと思います
なので、今回はなりやすい時期について書いていきます
もったいをつけていますが
答えは
9月から11月に多くなりやすいです
気温が高い状態から急に寒くなっていく時期に体が
気温に適応できず
血液循環が悪くなった状態で
急な動作をすることでギックリ腰になると考えられます
人間は冬眠をしませんが
基本寒い時期になると体の防衛本能で
内臓に血液を集中させて内臓機能の維持を務めるように優先するようです
そのため、朝方が冷える時期にお腹が冷えた状態で
朝、目を覚まして動き出すときに腰を痛めてしまうことが多いのです
冬場に有効なのが腹巻きになります
腹巻きを巻くことで
腸が温まり、腸の老廃物を排出する機能も促進し、
免疫能力も向上しますので
ギックリ腰対策だけではなく、かなり有効だと考えます
カイロなどで温めると低温やけどの恐れがありますので
寝るときはカイロを外して寝て頂けることが理想です
どうしてもカイロなどを利用したい場合は
タオルなどでカイロを上から覆って使用されることが望ましいです
低温やけどの場合
深部まで細胞が炎症することがありますので
侮らないことが大切です
寒い冬ですが元気に年末を乗り切って新しい年を一緒に迎えましょう
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