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正座ができなくなる要因は(東大阪 整体 献身堂)

正座ができなくなる要因は(東大阪 整体 献身堂)

正座に関わる部位としては

股関節、ひざ関節、足関節になります

 

この3箇所の関節で可動域制限が起こると

 

正座したときに痛みが生じます

 

特にひざにかかる負荷はテコの原理が働いて

 

上半身の体重と太ももの長さやひざ関節の固定力などが関わって

 

かなりの負担が関節面にかかることになります

 

 

また、正座をするときに

 

太ももの前面の筋肉とふくらはぎの筋肉が

 

緊張して収縮すると筋腹がが太くなったり、筋長が短くなったりしますので

 

正座時に筋肉の伸張痛や体重によって押しつぶされる圧痛が出る可能性があります

 

 

 

正座をするには上記で挙げた関節と筋肉で

 

ある程度、痛みがでない状態でないと

 

座ることができないのです

 

 

あくまで私の考えですが

 

正座ができる状態のときに一日1回、毎日正座を1分間だけ

 

すると

 

関節の可動域を保てたり

 

筋肉をストレッチすることになり柔軟性を維持できたり

 

するのではないかと考えます

 

 

ただし、肥満体型の人は体重を減らさないといけないのは前提条件ではあるのですが・・・・・

 

 

 

人間の体は動かさないと

 

退化しやすくなる様にできています

 

 

なので、一日1回は最低限フルで関節可動域を動かし

 

筋肉をしっかりと伸張してあげることが

 

健康維持の秘訣になるのです

 

 

今からでも頑張って見ませんか?

 

 

 

 

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