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背中が固くなると血流が悪くなる(東大阪 整体 献身堂)

背中が固くなると血流が悪くなる(東大阪 整体 献身堂)

私の考えですが

 

心臓の真裏である背中が固くなると血流が悪くなると思っています

 

心臓の血管は背骨に沿って下半身に血液を送っています

 

動脈は血液を送るためにある程度筋肉が存在しますが足のつま先まで

 

血液を送るには途中で筋肉が収縮して追加の勢いをつけていかないと

 

なかなか末端まで届きにくくなります

 

 

血液は酸素、栄養素などを運び、

 

 

また、末端にたまっている疲労物質を

 

心臓に持ち帰る役目があります

 

 

 

その大事な役目を果たすには

 

 

背中の筋肉が柔らかいことが大切だと考えるのです

 

 

背中の筋肉が柔らかく、動きがよい状態であれば

 

 

全身に血液が行き届きやすくなるのではないかと考えます

 

 

猫背や側弯、反り腰、ストレートネックなどの背骨に関わる

 

ゆがみは多くあり

 

ヘルニアやすべり症、狭窄症などの病気も多くあります

 

これらのゆがみや病気などが複合して体調不良が起こるのです

 

 

なので、

 

私は背骨の柔軟性を保つことが大切だと感じるのです

 

 

背骨を動かす体操としては

 

四つん這いになって

 

背骨を天井方向に持ち上げて丸めていく動作と

 

床方向に腰や背中などをそらす動作を繰り返す

 

やり方があります

 

 

しかし、この体操の場合、注意しないと

 

動かしやすい部分だけを動かして

 

肝心要の心臓の真裏を動かさないことが多いので

 

意識して背骨を動かそうとして下さい

 

 

なかなか最初は動いているのかわからないことが多いので

 

パートナーに動いているかどうかを見てもらうとよいです

 

 

きちんと動かすことができるようになったら

 

一人でやることができるようになりますので

 

ご注意下さい

 

 

 

次の体操ですが

 

四つん這いで片足を挙げて、反対側の腕を上げる

 

動作があります

 

これは背骨のねじれをとる動作としてよいので

 

やれる方がよいのですが

 

バランスが崩れやすいので

 

危なくてできない人もいます

 

なので、そのときは片足だけ挙げる練習をして

 

その後、片腕を挙げる練習をしてみて下さい

 

 

注意する点は顔は床を見続けることです

 

顔を上げると首が反ってしまいますので

 

しっかりと背骨がまっすぐになるイメージで

 

体操していただくとよいです

 

 

 

背骨をまっすぐに維持していくには

 

筋肉を鍛えることしかありません

 

筋肉が弱れば骨を支えることができなくなりますので

 

しっかりと鍛えたいものです

 

 

筋肉が育つまでには2~3ヶ月はかかりますので

 

焦らずに継続されることをオススメします

 

 

参考になれば幸いです

 

 

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