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ケガでスリ傷・打ち身・打撲が一番多いが（東大阪 整体 献身堂）
ケガの割合で
スリ傷・打ち身・打撲でだいたい56.3％を占めるそうです
このスリ傷・打ち身・打撲の場合
放置していて痛みがなくなったら
治ったと思うことが多いと思います
しかし、まれに違和感が残ったり
痛みが残ったりすることがあります
特に関節部分でスリ傷・打ち身・打撲をした後
関節を動かすたびにひきつったような違和感や痛みが出ることがあります
これは関節部分での骨のかみ合わせが悪くなっているから
起こると私は考えています
スリ傷・打ち身・打撲というものは
体外からの刺激になります
方向にもよりますが骨が若干ズレる可能性はあるのです
関節面の部分は真っ平らではなく凸凹した形状をしています
その凸凹している形状がかみ合うことで
滑らかな関節の動きができるのですが
凸凹が若干ズレてしまうと
骨同士がこすれたり、当たったりすることになり
痛みや違和感といった症状がでるのではないかと考えます
この凸凹の若干のズレはレントゲンでは小さすぎて
分らないことがあります
私たちは歯と歯の間に物が挟まっても違和感を感じたり
爪のすき間に物が入り込んでも分ったりするぐらい
体内の変化に敏感です
また骨の形状はある程度、同じ形状をしていますが
体格が個々人で違うように
微細な違いがあるため、同じように転倒しても
違和感が残る人と残らない人がいるのです
それらの細かい対応をしていくのが私の仕事だと考えています
ちょうどドアの蝶番が若干傾いてドアの開閉が無理に押したり引いたりしたらできるように
無理をしないといけない動作を続けると
関節を痛める原因になりますので
早めにケアされることをオススメします
献身堂では骨に対してアプローチする施術をメインとしていますので
どうぞ、ご利用下さい
お待ちしております
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