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血液検査のCPKやCKの項目が高いときの意味(東大阪 整体 献身堂)

血液検査の項目で
CPKやCKと表示されている物があります
これはクレアチンキナーゼという物質を検査しているのですが
この物質は筋肉や脳に大量に存在する酵素で、
筋肉に障害があると血中に出現します
この値が高くなる意味は内部のどこかで炎症が起きている可能性があるというものです
高負荷の運動をして筋肉にダメージを受けている場合も
CPKやCKは高くなるので
高い値が出たといって必ずしも病気というわけでもないのですが
急性心筋梗塞や筋ジストロフィー、骨折などのような病気のときは
著しく上昇したりします
また、変形性関節症の場合でも数値が高くなることがありますので
重要な検査項目になります
血液検査の場合、現状の体の状態が分かる検査ですので
以前は問題なかったのに急に数値が高くなるといったことも
起ります
あくまでも現状の体の状態で起きている状態が分かる検査になりますが大事な値ですので
必ず確認してもらえればよいかと思います
血液検査は体の変化が数値で見ることができるので
非常に便利な検査です
どのような数値がどのような病気と関連があるかについて
知っておくと
今後の予防にも繋がりますので
知っておくのもよいと思います
どうぞ、ご参考にして下さい
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